つけたまま寝たら・・

〔 2014 | 06 | 19 〕

コンタクトレンズはめがねをつける煩わしさがなくなるので便利ですが、取り扱いを気をつけないと返って目を傷つけることになります。 たとえばコンタクトレンズをつけたまま眠ってしまうという経験をした人は多いと思います。目を覚ましたとき、目はどんな状態だったでしょうか。強い違和感やひどい乾燥を感じたと思います。 目も呼吸をしているので、酸素はとても重要なものです。コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうと、酸素量が極端に減ってしまうことになります。酸素量が減ると目は酸素不足になり、目の角膜内皮細胞が死んでしまいます。角膜内皮細胞は1度死んでしまうと再生することはありません。減少しすぎるとコンタクトレンズをつけることができなくなってしまいます。 また、うっかり寝てしまった後であわててはずそうとすることもあると思いますがこれにも注意が必要です。目が乾燥している状態ではずそうとすると、眼球を傷つける可能性があります。水をはった洗面器に顔をつけて目をまばたきをしたり、目薬をさすなどして目の乾燥を改善してからはずすようにしましょう。